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プー  プーと大人になった僕かんそうぶん
私人
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あとの祭り  連歌スタイル
私人
8 11
目標 がんばって終わる  私は物語る。男はなつかしさにふるえ、一歩をふみだす。 わたしは物語る。夕子はある種の失望をあらわに、彼に向き合う。 祭りの温度が、彼らを見ている。
私人
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関係ないコメント歓迎です  諦観とか、落胆とか、絶望とか、そういうシナリオ。悲劇的でしょ? あの子は悩んでいたから、消えてしまおうと思った。クラスメイトはそれを追って鳥居をくぐる。
私人
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関係ないコメント歓迎です  わたしたちは祝祭を、過去を、罪を、さがしている。いなくなったあの人が、ここになければならないと思うから、さがすのだ。ここにない非日常。ここにない過去。ここにない、許し。
私人
12 11
関係ないコメント歓迎です  だから欠落したものなどないのだと思う。そう思いたいことのうらに、なにがあるのか。
私人
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関係ないコメント歓迎です  男は夕子の年齢くらいもちろん知っていた。けれども、そのランドセルに背負われているような後姿に、痕跡をみたのだ。私には、わかる。
私人
17 12
20180114のライブ創作 6(last)  その星座は「川のはて」。目に映らない物語を見るために、あかりをけそう。
私人
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20180114のライブ創作 5  石畳の色が黒く落ちている。見えない私をおいかけて悴む指に、黒色の街が覆いかぶさって
私人
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20180114のライブ創作 4  甘茶の音楽工房:暗く静かな海
私人
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20180114のライブ創作 3  見えている。冷めた熱、夜の川、そこにない花。 「寒さ、足音、星座」 「目的」観音開きの戸をたたく。
私人
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20180114のライブ創作 2  ライブ創作:めゐじさん・戸魚(衣更着りん)で一緒になにか作ります 2枠め
私人
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20180114のライブ創作  「見えている」 振り仰ぐ川のはて、暗がりに沈む石段をあとに、星明かりもない街をぬけていく。