ここら辺のグラフは、三橋貴明さんの商材等でもあるのですが、
全くの素人からすると出所が分からないので、私なりに、調べてみました。
まず、お手本が、こちらの商材。
www.
こちらで、藤井聡さんが画像提供ということで調べてみると、
FBで公開していたようです。
( www.
しかし、出典が書いていないので、検索をしてみると。。
総務省統計局の3-1 世界の国内総生産(名目GDP,構成比)
www.
さらに出典は、UNのリンクへ
●National Accounts Main Aggregates Database
(国民経済計算データベース)
( unstats.
このページから「downloads」
GDP and its breakdown at current prices in US Dollars
( GDPとその米ドル建て価格での内訳 )
の中の、「 Gross Domestic Product (GDP) 」かな?
という感じでグラフを作ってみると、ほぼ再現できたので、ここだろう。
では、2014年で止まったグラフはどうなったのだろうか?
追いかけてみると、欧州は失速、アメリカ・中国は上昇、日本横ばいでした。
よって、商材のグラフよりも、さらに幅が広くなっています。
ここには敢えて書きませんが、南は153で日本の約3割。
そして、北はわずか2です。それでアメリカとやり合っているわけです。
実際のところ、出典が書かれていないデータを用いるのは、
説明する場合に説得力を欠くと思われるので、やってみたわけです。