さびしがりやのなにかしら
関東で役者やってます。仲良くしてくださいね。

小説と台本のおおまかな違いって説明できますか?

小説と台本のおおまかな違いって説明できますか?

「こうじゃない?」「これかな」「これだ!」って思ったのをコメントに残してください。
ある程度時間経ったら僕の考えも書きます。

しずみちゅがコメントしてくれてたけど、声に出すか出さないか。
もっと言うなら「文字としての情報量の違い」です。


台本「お前何言ってるんだ!」
小説「お前何言ってるんだ!」と悲痛な叫びをあげた・

台本の場合は声に出すので、悲痛な叫びは声として表現すればその後のナレーション部分の
「と悲痛な叫びをあげた」はいらなくなるわけです。
小説にはこの説明があった方が想像はしやすくなります。

今回、何故このようなことを書いたかって言うと
「投下される台詞が小説みたいになっている」
ということ。
情報量が多すぎて長くなってしまっている台詞が散見されます。
骨格だけでいいのです。肉付けは演じる人がやります。
台詞作る人は今一度、自分の台詞が冗長になってないか見直してみてもらえませんか?
正直、長いとダル・・・いや、長いの作れるのは凄いですよね!
僕は読む方で作ったりはしませんがね!
こういう考え方もある、って知ってもらいたくて書きました。
何かの足しになれば幸いです。ではまたー。

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