さびしがりやのなにかしら
関東で役者やってます。仲良くしてくださいね。

台詞書いたのを投下してくれる人

台詞書いたのを投下してくれる人

って、その出した台詞読まなきゃいけないみたいな考え方の人、多いと思います。
「台詞投下してください、何でも読みます」→台詞投下→好みじゃないから読まない

はぁ!?って思いますよね。言ってたことと違うやん!って。
でもね、台詞ってね、どんなのが出てくるか予測出来ないんですよ。
例えば、定食屋行くじゃないですか。店の前とかメニューに料理の写真や値段書いてあるじゃないですか。
それで選べますが、台詞に関してはせいぜい選べるのはジャンルぐらいだったりするじゃないですか。
和食か洋食か中華ぐらいしか選べないんですよ。
中華でも餃子食べたいのに酢豚出て来たら、まぁ、うん、ってなるじゃないですか。
だから台詞の投下って難しいんですよね。もちろん、出した料理は食べてもらいたいけど、
食べたくないのももちろんあるんですよ。せっかく作ってもね。

僕が得意で好きな「うんこ漏れそうな台詞」なんて大体読んでもらえません。
投下した後、自分一人で読むという切ない状況になります。
そらそうでしょ、と思った人居ると思います。
けど、貴方の台詞も投下された人によっては「うんこ漏れそうな台詞」ぐらい
読みたくないものかもしれません。
そしたらどうするか。
もう「うんこ漏れそうな台詞」は諦めて「うんこ漏れそうな台詞」以外の台詞を投下するしかないのです。
諦めて妥協点を探すしかないのです。「うんこ漏れそうな台詞」は置いておいて。
何回も違う台詞投下しても読んでもらえない。となるともうそれは「うんこが漏れそう」とか
そういう話ではなく、相性が悪いのです。
貴女の台詞も僕の「うんこ漏れそうな台詞」も悪くはないのです。ただ、相性が悪いのです。
そしたらもう、違うキャスに行くしかないです。「うんこ漏れそうな台詞」は諦めて。

結局何が言いたいかというと、その場所にこだわりすぎないで欲しい、ということです。
「うんこ漏れそうな台詞」を読んでくれるところに行って欲しい。
でないとその読まないと言ったキャス主も、セリフを投下した貴方も
「うんこ漏れそうな台詞」も浮かばれません。

何となく思ったことなので、反論や意見があるかもしれませんが、
僕は「うんこ漏れそうな台詞」を考えるので返信は出来ないかもしれません。
悪しからず。

댓글