#物語コミュ

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第一弾 高校生の殺し屋
第二十二話 暗殺計画

俺は高校生で殺し屋をやっている。
今回は実の兄処理と一緒に実の父の暗殺計画を立てている。

FOX
「誰にも言ってねぇだろうな?」

処理
「言ってない…」

FOX
「いい加減覚悟しろ」

処理は俯いたまま返事をしなかった。
俺はそのまま話を続けようとした。
その時処理が俺に拳銃を向けてきた。

FOX
「何のつもりだ?」

処理
「俺は親父を殺すことはできない」

FOX
「はぁ。
 わかってないようだな。
 撃つのは俺の方が早い」

俺は処理の腹部を拳銃で撃った。

FOX
「反応が遅いよw。
 やる気なら本気でこないとダメだよお兄ちゃんw」

処理
「このやろう」

処理はそう言い立ち上がる。
俺は立ち上がった処理に向かって歩いた。

処理
「来るな」

FOX
「手が震えてるぞw
 所詮お前は遺体処理しかできないw」

その言葉を聞いた処理は一発おれに向かって撃った。
だがその弾は外れてしまった。

FOX
「おいおいw
 どこ狙ってんだ?」

そう言い俺はまた腹部を拳銃で撃った。

FOX
「お前は俺に牙を剥いた。
 お前には痛みを存分に味わってあの世に行ってもらう」


以上
第二十二話読んでくださりありがとうございます。
処理さんが牙を剥いましたね。
FOXは処理を本気で…
それとも何か作戦があるのでしょうか?
何にしても続きが気になりますね!
第二十三話お楽しみに!

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