性的少数者をテーマにした、LGBTミーティングと称した

性的少数者をテーマにした、LGBTミーティングと称したキャスを過去数回やりました。今後も継続やっていきます。なぜ継続しているかというと、認識や理解がぼく自身足りないとおもうし一般的にも不足しているとおもうからです。おそらく性的少数派の現状は「性は人それぞれ」で片付けてしまうことで、それ以上理解が進まない場面も多いのではないかとおもいます。これでも十年ほど前にLGBT的な観念が共有されていなかった頃よりは随分の進歩だとはおもいます。

配信上のとくに主が多数のひとのセクシャリティの多様さを具体的に知ることでいたずらなコミニュケーションの摩擦が軽くなるし、会話をたのしめるようになるのではないかというページがあったのでリンクを紹介します。下記を読むにあたって、GSMやGSRM,GSDなどのLGBTと関連しつつ違う観点の語句が英語圏で性的少数者を理解するために提案されているためキャス内でも絡めつつ、少しずつ理解を深めて行きたいとおもいます。

セックスを拒絶する若者たち──アロマンティック・アセクシャル wired.jp/2016/05/08/aromantic-asexual/

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