世を貫く価値観がたった1年でも一定ではなかったこと

世を貫く価値観がたった1年でも一定ではなかったことをファッションや音楽の業界にいた経験があるひとは肌感覚で知っています。
ファッションや音楽の総合の芸能の分野も例外ではないし、芸能という風俗(性のほうではない意味)の分野に携わるひとも同様。ファッションか音楽や芸能に興味のないひとは、その分の別な何かを創造したり吸収したりしているとおもいます。

たかが服や流行歌の変化とおもうなかれ、価値観が一定なら流行歌はずっと変わらないし、服はずっと同じものを着たまま飽きもせずいられる。そうでないならば、価値観はいつも驚くほど変わっているということになる。

ところが一方で、価値観や生活や自分の関わることは変化しないほうが良い、という価値観(?)が台頭していることもtwitterやキャスをほんの少し眺めてても目にします。個人にとって一時期だけ限定で今変わりたくないということは普通にあっても、どうもそれだけのものでも無いらしい。変わりたくないという人々の言い分には、「普遍は不変」で良いのだというように考えたいとの欲求をかんじます。

・・・みたいなことを話したいとおもいます。
今夜0時ごろから。

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