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ダントツで高画質

スマホからツイキャスを見ても従来よりキレイな映像で

スマホからツイキャスを見ても従来よりキレイな映像で楽しめるようになりました。

早速情報が錯綜してデマが広まっているので現在わかっていることをまとめます。

・最初に
「ソース(出処・源泉)画質」と言うのは、今まで『パソコンから普通に見ていた映像』をさします。

ツイキャスは元々スマホの通信料や通信速度に配慮してツイキャス側で小さく再変換した映像を配信していました。
「他の配信サイトは見れないけどツイキャスなら見れる」そんな視聴者が居たのはこのためです。

しかし弊害として、キレイな配信でも再変換で画質を抑えられた上で視聴していたのです。

つまり「選択肢が増えてパソコンと同じ映像をスマホから見れるようになったため結果的に高画質になった」とも言えます。

よって「オープンレックよりキレイになった」とか言ってる人もいましたけど、そんなことはありません。
配信自体が高画質化したわけではないのです。

・「ソース画質でみんな高画質になったから画質なんかこだわっても無駄だ。」と嘘をついている人をたくさん見かけました。

元々再変換されないPCで見ていても、クリアで滑らかで見やすい高画質な配信もあれば、
文字が読めないし表情もわからない。カクカクしたりグチャグチャしたりする低画質な配信もあります。

それらがそのままスマホでも見えるので高画質な配信は、より高画質に見えます。
しかし低画質な配信が勝手に自動で高画質になるわけがありません。

むしろ今までは高画質な配信でも再変換で小さく圧縮されていたため、配信による差が少なかったのです。

よって正解は逆でソース画質の誕生により配信ごとの画質の差は、むしろ広がりました。

但し、低画質な配信も再変換されない分はキレイになっています。

・「ツイキャス高画質化なんかして焦ってんな、金の無駄遣いだ」なんて言ってる人もいましたが、それも考え難いです。
むしろ今までスマホの回線でもスムーズに視聴できるように、そして利用者の通信負担(ギガ数)を下げるために、わざわざコストをかけて再圧縮していました。
それをパスして元の映像を流すだけになったので、その面では、むしろ負担は減っています。

昨今のスマホの通信速度向上やパケット定額サービスの大容量化、Wi-Fiの普及を踏まえての対応でしょう。
決してお金をかけて高画質化したわけではありません。

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