朗読CAS④ 2015/07/04 19:16 Share on Facebook Copy URL Report Live Announcement 2015/07/04 21:00 朗読CAS④【カフーを待ちわびて/原田マハ】-あらすじ(wikiより転載)-沖縄県与那喜島で雑貨店を営みながら、のんびりと暮らす友寄明青の元に、一通の手紙が届く。差出人は、幸という見覚えのない名前。彼女は、明青が数カ月前、旅先の神社で冗談まじりに「嫁に来ないか」と書いた絵馬を見て、『その言葉が本当なら私をお嫁さんにして下さい』と手紙で伝えてきたのだった。やがて、「幸」と名乗る女性が現れる……。沖縄の小さな島を舞台に、やさしくて、あたたかくて、ちょっぴりせつない恋の話。≫≫前回までのあらすじ…幼い頃、大冒険の末手に入れたデイゴの小枝を、母に初めてプレゼントした明青(あきお)。『島の物を持ち出すと、その者に災いがある』と、おばあに聞かされていたが、翌日それが的中したかのように、母は姿を消した。そして現代、俊一と渡と酒を酌み交わす中、2人が幸(さち)からの手紙を発見し、こっそり盗み見してる事にも気付かず、明青は深い眠りについていた。デイゴの枝を手に入れたあの日を思い出しながら…前回の朗読も含めて、全て録画で残して行くつもりです。興味のある方は是非!