朗読CAS④

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朗読CAS④


【カフーを待ちわびて/原田マハ】

-あらすじ(wikiより転載)-

沖縄県与那喜島で雑貨店を営みながら、のんびりと暮らす友寄明青の元に、一通の手紙が届く。

差出人は、幸という見覚えのない名前。彼女は、明青が数カ月前、旅先の神社で冗談まじりに「嫁に来ないか」と書いた絵馬を見て、『その言葉が本当なら私をお嫁さんにして下さい』と手紙で伝えてきたのだった。やがて、「幸」と名乗る女性が現れる……。

沖縄の小さな島を舞台に、やさしくて、あたたかくて、ちょっぴりせつない恋の話。


≫≫前回までのあらすじ…


幼い頃、大冒険の末手に入れたデイゴの小枝を、母に初めてプレゼントした明青(あきお)。『島の物を持ち出すと、その者に災いがある』と、おばあに聞かされていたが、翌日それが的中したかのように、母は姿を消した。
そして現代、俊一と渡と酒を酌み交わす中、2人が幸(さち)からの手紙を発見し、こっそり盗み見してる事にも気付かず、明青は深い眠りについていた。
デイゴの枝を手に入れたあの日を思い出しながら…

前回の朗読も含めて、全て録画で残して行くつもりです。
興味のある方は是非!

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