相原典佳のFigma入門講座 - 第2回(全3回)
Figmaは、WebデザインやスマートフォンアプリのUIデザインを作成できるデザインツールです。デザインの共有やリアルタイム共同編集が手軽にでき、作成したデザインを確認、検証するためのプロトタイピング機能を備えています。
Figmaを用いた開発では、遠隔での協業がしやすくなるため、多くの制作チームが導入を進めています。
Figmaはユーザーインターフェースの表示部分が英語となるため、少しとっつきにくい印象を受ける方も多いでしょうが、本講座で一緒に学習していきましょう。
■ご案内
入門講座第2回では、開発チーム全体で「どのようにFigmaが活用されているのか」という部分をみていきます。また、サンプルのデザインを作成しながら作業効率を上げるFigmaの機能を学んでいきます。
■修了目標
開発ワークフローの中でのFigmaを知る
コンポーネントの使い方がわかる
デザインを作成する
■カリキュラム概要
1.開発ワークフローの中でのFigma
- 開発のワークフロー
- チームでの共同編集
- デザインシステムとは
- コミュニティ機能でUI KITをダウンロードする
2.コンポーネント、制約
- グループとフレームの違い
- コンポーネントとインスタンス
- オートレイアウト
- Constraints(制約)
- Tidy up
- スタイルの登録
3.デザインを完成させよう
- コンポーネントからパーツを作成
- シェイプのBoolean operations
- 画像の配置方法(3パターン)
- 画像のマスクとCrop
- 画像を圧縮する
- 完成データの情報確認
*カリキュラムの進度および内容は、受講者全員の理解度・習得度によって変更される場合があります。
■使用環境
Mac / Windows
※Figmaの [ご案内検討:Desktop版をDLさせる? アカウントは取得してもらう]
※FigmaのアカウントはStarter Plan(無料プラン)で構いません。
※ハンズオン形式での学習となりますので、2画面のご用意をしていただくと快適に受講していただけます。
■講師
相原典佳
■定員
30名
■対象
Figmaの未経験者または初心者
Figmaの基本的な使い方を覚えたい方
Figmaで何ができるのかを知りたい方