イシキカイカク大学4期が始まった。 2019/09/16 23:35 分享到Facebook 複製URL 檢舉 イシキカイカク大学4期が始まった。今期で、いったん一区切りとなる。会場での受講者は70名にも上るという。そして、今回は遠方からの泊りでの受講者のために3連休をかなり活用したスケジュールである。というわけで、9月分は、終了である。リンクはこちら( https://イシキカイカク大学.com/ )講師陣と題目はこちら武田邦彦:錯覚の科学田口佳史:東洋思想の根幹を学ぶ執行草舟:独立自尊の生き方長典男:愛に生きる時代へ並木良和:イシキカイカクへのパスポート渡瀬裕哉:民主主義を考える1松田馨:民主主義を考える2高畑卓:民主主義を考える3高橋史朗:日本の教育を考える1中原健聡:日本の教育を考える2北野幸伯:世界からみる日本1馬渕睦夫:世界からみる日本2 現代史のフェイクを暴く野々川尚:日本が売られる1堤未果:日本が売られる2清水美裕:21世紀人!目隠しと鎖を投げ捨てて進め!CGSなどにも動画出演していたり、本を書いていたりするので、そちらを参考にするとよいと思う。今日、印象的だったのが、野々川氏の食の話。日本より中国のほうが安全という・・のが現場でオーガニックといったことをしている人の声だ。きっと、CGSでも何か発信していると思います。しかし、それでも私は、国産の野菜を食べるだろう。え、アメリカの遺伝子組み換え(?!)トウモロコシを輸入だって?。。。結局これは、「食」よりも「安全保障」を優先しているからなのです。なんとも切ないっす。逆に言えば、日本が自前で立派な「安全保障」を主導できれば、それらの影響力を薄められる。しかし、そうなってもその「食」を指導する農協や政府が既得権益まみれ。そんな最中、北海道などの良質な水源は中共の支配下に。集金payは5年前から、農業をオーガニック化に取り組んでいるとか。。それにしても、日本ってどうしてこんなに家畜のようになったのだろうか。そりゃー、変なもの食っていれば、病気にもなるさって。